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エンペシド

エンペシドは、表在性の抗真菌薬とされ、膣錠からクリーム、液、トローチといろんな形状で薬が利用できます。
一般的にはエンペシドクリームが足白癬などに使用されていて、水虫持ちにはお馴染みの薬かもしれません。
カンジダに効くお薬として広く利用され、クリニックなどでもよく処方されているようです。
日本は湿度も高く、水虫に悩む方は多いと思いますから知っていて損はない薬だと思います。白癬菌はなかなかしつこい菌ですから、白癬菌の治療に気長に使ってみましょう。
posted by mabou at 23:18 | 水虫の治療

水虫完治レポート

水虫は白癬菌という原因菌がいて起きています。治療するには時間がかかり多くの方が完治する前に抗真菌薬の治療をやめてしまう場合が多いため、治りきる場合の方が少ないと思われます。
治ったと思っても抗真菌薬の治療はしばらくの間、継続する必要があるといわれ、白癬菌の生き延びる力の強さが感じられます。
白癬菌との闘いを有利に進めるために助けになると思われる情報がこちらです。↓



posted by mabou at 23:18 | 水虫の治療

水虫治療の基礎

水虫治療の基礎は、「かきくけこ」と覚えるとよいといわれているようです。
「か」は患部を乾燥させるように注意をすること。
「き」は患部をきれいな状態に保つこと。
「く」は効果的な水虫治療の薬を選ぶこと。
「け」は水虫治療の薬をけちらずに十分量を使用すること。
「こ」は根気強い治療が必要であること。

このように高温多湿な状態を避けて、足指の間も石鹸で洗うなど清潔に気をつけることが大事になってきます。同じ靴を毎日履くのは避けた方がよく、靴下も吸湿性の良いものが望ましいとされます。

特に梅雨から夏の季節は注意が必要で、冬は水虫もおとなしくしていることが多いようです。
posted by mabou at 17:54 | 水虫の治療

水虫のケア

またジメジメした梅雨がやって来て、水虫のケアにお悩みの方も多いのではないかと思います。私も何度治ったと思っては再発あるいは再燃したかわかりません。

一般的な水虫のケア、水虫に悩む方への注意は以下のようになります。
○靴は水虫の生みの親と言え、高温多湿な環境ではなるべくサンダルを使用し、風通しの良いデザインと素材の靴を選ぶようにして下さい。
○靴下も靴と同じくなるべく薄い風通しの良いものにして下さい。
○なるべく裸足で過ごす時間を多くして、湿気でジメジメしやすい足の指の間を意識して広げるようにしましょう。
○足を涼しいところに置くよう注意し、石鹸で洗った後はよく乾燥させて皮膚を清潔に保つようにして下さい。

水虫を生み出す環境は、長時間靴を履いた状態など、白癬菌の好む高温多湿の状態です。なるべく悪い環境下に足を置かないように気をつけて、清潔を保つよう指の間まできれいに洗って乾燥させましょう。
posted by mabou at 17:54 | 水虫の治療

イトラコナゾールパルス療法

爪白癬は通常の抗真菌剤の外用薬では効果的な治療は望めないといわれ、内服治療が基本となっています。
従来は数ヶ月と長い期間内服する抗真菌薬が主に使われていましたが、イトラコナゾールを集中的に使用するパルス療法では、より短期間での爪水虫の治癒が期待できるといわれます。

ほかにも環境に気を配ることも大事で、革靴などの靴に比べてサンダルなど通気性の高い履物を使用して水虫の好む高温多湿を避けることで治癒率が高くなるといわれます。

また、生活習慣との関連で喫煙や飲酒はしない方が爪水虫の治癒率の向上が見込まれるということです。せめて、爪白癬の治療に臨む場合はしばらくは禁煙にして飲酒を控えめにしておく方が治療効果が上がることが期待できそうです。
posted by mabou at 17:54 | 水虫の治療

足白癬治療のポイント

足白癬はなかなか治らず、治ったと思っても再発の多い疾患です。治療には根気が必要です。治療のポイントは次のようになっています。
1.規則的に十分量の抗真菌剤を使用すること。
2.白癬菌が分布している範囲すべてを含む十分広い範囲に抗真菌剤を使用すること。
3.白癬菌が死滅するまで十分な期間治療を続けること。
4.足の高温多湿状態をなるべく避けるようにすること。
外用抗真菌剤の大半は1日1回ないしは2回使用になっています。白癬病巣部の周りにも外用抗真菌剤を塗擦しないと、健康に見える部分にも白癬菌は潜んでいます。治療期間は長くなりますが根気よく外用抗真菌剤の使用を続け、足白癬の悪化の原因でもある高温や多湿はなるべく避けてください。
適切な抗真菌剤を使用すればかゆみなどの足白癬の症状は数日で軽快するはずで1週間経過しても症状が軽くならなければ抗真菌剤の変更を考える必要があります。
posted by mabou at 16:27 | 水虫の治療

抗真菌剤の副作用

薬である以上抗真菌剤も副作用に注意が必要です。ただ重篤な副作用は多いわけではありませんから治療のメリットとデメリットを勘案して御自分の白癬症治療についてお考え下さい。
外用抗真菌剤には刺激感、炎症の増悪、かぶれなどの出現が見られます。使用中の抗真菌剤でのかぶれ(接触皮膚炎)の場合は主剤である抗真菌剤によるかぶれか基剤によるかぶれか貼付試験(パッチテスト)などで確認することが大事です。かぶれが主剤による場合は同系統の抗真菌剤は避けるほうがよくなります。
内服抗真菌剤の副作用は胃部不快感や痛み、食欲不振などがありますが、問題になるのは胃炎や胃の糜爛、潰瘍の原因になったり、薬疹や肝機能障害などがあげられます。
特にイトラコナゾールのパルス治療では肝機能障害などに注意して定期的な血液検査が望まれます。
posted by mabou at 08:46 | 水虫の治療

外用抗真菌剤の使用法

外用抗真菌剤の使用法は主に以下のようになります。
○単純塗擦法:薬を塗布して擦り込むように塗りこみます。
○重層法:単純塗擦した薬の上にその薬の皮膚への浸透性を高めるような他の軟膏を塗ったり貼ったりします。2種類の外用剤を重ねて塗って一方の薬剤の効果をもう一方の薬剤を利用して高める方法。一般に尿素を含む軟膏類が皮膚の角質水分量を増加させて薬の浸透性を高めるために利用され、主に角化型足白癬に使用します。尿素軟膏がべとつくため靴下などでべとつきを抑える必要があります。
○密封包帯法(ODT法):Occlusive Dressing Techniqueの略で、外用抗真菌剤を厚めに塗ってその上をうすいビニールフィルムなどで覆って周囲を絆創膏で固定して密封し薬の吸収を多くする方法。重層法より強い角層の軟化と湿潤化が得られて、角化型足白癬や爪白癬に用いられます。
posted by mabou at 08:17 | 水虫の治療

新しい抗真菌剤2

1986年にビフォナゾールが出て、新しい抗真菌剤が発売されるようになり、高い殺菌的な抗菌活性と皮膚貯留性を持ち、1日1回の服用で従来の薬剤と同等の効果が認められます。
抗菌スペクトラムは従来のイミダゾール系薬剤のように広いスペクトラムを持つ薬剤(ビフォナゾール、ケトコナゾール、テルビナフィンなど)と白癬菌に特異的な抗菌活性を持つ薬剤(ブテナフィンなど)があります。
従来の外用抗真菌剤では効果がなかった角化型足白癬にも、密封包帯法や重層法で新しい抗真菌剤を使って水虫治療の効果が期待できるようになりました。
同じく従来の外用抗真菌剤では効果がなかった爪白癬に対しても密封包帯法や尿素軟膏を使った重層法あるいは角質軟化剤を使ったり、病変爪甲の物理的除去などで厚くなった爪を薄くして、新しい抗真菌剤を使って水虫治療の効果が期待できるようになりました。

新しい抗真菌剤として白癬菌に特異的な抗菌活性を持つ薬剤(ブテナフィンなど)が登場して角化型足白癬や爪白癬にも効果が期待できるようになったといい、抗真菌薬の進歩には驚きます。
posted by mabou at 07:44 | 水虫の治療

白癬治療期間の目安

爪白癬には内服抗真菌剤と外用抗真菌剤が用いられ、1年以上の治療が必要とされます。

角化型足白癬には内服抗真菌剤と外用抗真菌剤が用いられ、3ヶ月以上の治療が必要とされます。

体部のたむしやいんきんたむしには外用抗真菌剤が用いられ、2週間以上の治療が必要とされます。

小水疱型足白癬や趾間型足白癬には外用抗真菌剤が用いられ、4週間以上の治療が必要とされます。

しかし、足白癬の治療は4週間では不十分でわずかに菌は残存してほぼ再発してきます。そのため数ヶ月以上の治療がすすめられます。爪白癬の治療も改善率は低めで、実際の治療は2年以上必要ともいわれます。角化型足白癬は従来の外用抗真菌剤は効果がないため、内服抗真菌剤が第一選択薬になります。
posted by mabou at 07:19 | 水虫の治療

新しい抗真菌剤1

新しい抗真菌剤として登場した薬剤にイトラコナゾール、フルコナゾールなどがあり、グリセオフルビンと違って白癬菌以外の多くの表在性真菌症に効果があります。爪の真菌感染症は白癬菌以外のカビも多いと考えられるようになってきて新しい抗真菌剤の効果が期待されます。
足の白癬の場合で治療期間はグリセオフルビン同様1ヶ月以上必要とされます。副作用は主に胃腸障害ですがリファンピシン、シクロスポリンなどの他の薬剤との相互作用で副作用が出やすくなるため注意が必要です。
posted by mabou at 06:56 | 水虫の治療

白癬菌治療とグリセオフルビンなど

グリセオフルビンは水虫の治療に使用されてから30年以上の歴史を持ち、カビの代謝産物から発見された白癬菌治療剤で白癬菌だけに有効とされます。内服後、薬は腸管で吸収され皮膚の角層に血流に乗って運ばれて作用を発揮しますが、その作用は静菌的といって角層中の薬剤濃度では白癬菌を殺菌する力はなく白癬菌の発育を止める力しかありません。したがって白癬菌を角層から追い出すには角層が新しくなって古い白癬菌がいる部分が脱落してなくなるまで待つ必要があります。
例えば爪白癬の場合は手の爪で3ヶ月以上、足の爪で6ヶ月以上が爪の生え変わりに必要といわれ、水虫治療には大変根気が必要とされ、しかも再発も多いといわれます。
グリセオフルビンは静菌的に働くため白癬菌は生きていて、家庭などで周囲に白癬菌をばら撒かないためには同時に外用抗真菌剤を使う必要があります。
副作用として胃部膨満感、食欲不振などの消化器症状のほか肝障害や日光過敏性皮膚炎がまれに見られるそうです。

最近新しい外用抗真菌剤が出てきて角化型足白癬や爪白癬にもある程度の効果が認められています。
また全身の皮膚に広い病巣を持つ場合や角化型足白癬、爪の真菌症などには内服抗真菌剤が必要で、新しい内服抗真菌剤も出てきており、水虫治療効果が期待されています。
posted by mabou at 06:41 | 水虫の治療

抗真菌剤の変遷

抗真菌剤も進歩してきていますが、最初は1950年代に抗菌スペクトラムの狭い抗真菌剤が出てきて、内服で使用できる抗白癬菌剤のグリセオフルビンが発売されました。
その後、1970年代半ばになるとイミダゾール系の薬剤が出てきて、白癬菌に対するMIC(Minimum Inhibitory Concentration:最小静菌価)が低くすぐれていて、抗菌スペクトラムも白癬菌、カンジダ、でん風菌と広く、副作用も少なくて済むようになりました。1日2回患部に擦り込んで使います。
(最小静菌価とは微生物の生育を抑えるのに必要な最も低い薬剤濃度のことです。)
1986年に発売されたビフォナゾールは皮膚内での貯留性が高いことが最大の特徴とされ、1日1回の使用で従来の薬剤同様の効果を持ちます。
posted by mabou at 13:01 | 水虫の治療

皮膚の外用抗真菌剤

皮膚科などで用いられる外用剤は普通は油脂やアルコールなどの基剤に、殺菌や抗炎症作用などを持つ主剤を配合しています。
基剤としては、液剤(ソリューション、ローション)、軟膏、ゲル、粉末、スプレーなどがあります。

○液剤:一般に抗真菌剤は水に溶けにくくソリューションにするには有機溶媒が用いられます。例えば、アルコールは乾燥性がよく使用感もよい一方で刺激性があるといわれます。これに対して、溶解剤を含まない主剤を懸濁させただけのローション剤は刺激性が少ないといわれます。

○軟膏剤:軟膏には水に溶けない油性のものと水で洗い落とせるクリーム状のものとがあり、油性のものはワセリンなどを主成分としべとつく傾向があります。特殊な軟膏としてはゲル剤があり、主剤の浸透力や使用感に優れていて刺激性も少なく足の指間にも好んで用いられます。

○粉末剤とスプレー:医薬品としての販売はされていませんが、靴や靴下などの足白癬予防に用いられています。
posted by mabou at 12:24 | 水虫の治療

白癬症の治療薬

白癬症とは、特に足白癬に顕著に見られるように、皮膚に付いて増殖したカビと局所の条件(湿気、温度など)が複合的に働いてできる疾患と考えられます。したがって白癬症の治療には抗真菌剤など薬による治療だけでなく、足のケアも同時に必要となってきます。
抗真菌剤については大きく分けて抗菌スペクトラムと抗真菌活性と2つの要素があります。
抗菌スペクトラムはその薬が効く菌の数や種類の多さを表していて、多数のカビに効く方が抗菌スペクトラムは広く、一部のカビにしか効かない場合は抗菌スペクトラムは狭いといいます。
抗真菌活性はカビに対する作用が強いか弱いかを表しています。

白癬症の治療薬には外用剤、内服剤、注射剤とあります。
外用剤のメリットは以下のようです。
○薬を直接皮膚病変部位に塗布できる。
○皮膚病変部の高い薬剤濃度が実現でき、何度も長い時間でも作用させることが可能です。
○経皮吸収による血液中への薬剤移行は少なく全身性の副作用を少なくできます。
反対に外用剤のデメリットは以下のようです。
●薬剤は皮膚の深部には達しにくいため皮膚表層部の病変に適応が限られます。
●病変部が広い場合は薬剤塗布に時間と手間がかかります。

真菌症には角層、毛、など皮膚の表層で核を持たない死んだ細胞の部位に菌が感染する場合を表在性真菌症といい、より深部で生きた細胞に菌が感染する場合を深在性真菌症といいます。深在性真菌症では外用剤の効果は期待できず内服剤、注射剤を用いる必要があります。
posted by mabou at 11:29 | 水虫の治療

水虫治療上の注意

水虫を引き起こす白癬菌は真菌(カビ)の一種ですから外用抗真菌剤すなわち塗り薬がもっぱら用いられてきました。塗り薬の使用に当たっては、薬の使用回数を守る必要があり、たくさん使えば水虫がはやく治るというものではありません。また毎日きれいに石鹸で患部を洗い、お風呂上りには指の間をタオルで丁寧に拭いて乾燥と清潔に注意が必要です。お風呂上りで皮膚角質層がやわらかいうちに塗り薬を塗りますが、患部のまわりの皮膚にも白癬菌は潜んでいるので範囲は広めに塗ってください。

塗り薬を1週間使っても水虫の症状がよくならない時は薬を変える必要があるかも知れませんから再度医療機関を受診して下さい。薬が効いていれば数日で症状は軽くなるはずです。

また冬になって水虫の症状がおさまっても次の夏までは塗り薬は続けましょう。冬になって白癬菌が冬眠状態に入っただけのことが多いからです。
posted by mabou at 12:24 | 水虫の治療

水虫治療の基礎

今では水虫は正しい知識を持って正しい治療をすれば治る病気になっています。水虫の原因は白癬菌というカビの一種です。この白癬菌は皮膚角質層の成分であるケラチンというタンパク質を栄養源にして皮膚の内側へ発育していき、同じくケラチンでできている爪の中にまで進入して行きます。このようにして角質層深部にまで入り込んだ白癬菌には塗り薬は到達しにくくなってしまいます。

水虫の活動は夏に活発で、冬には活動は沈静化しますから治ったと思って治療を中断する人が多く、冬の間も根気よく薬を塗り続ける必要があります。白癬菌は水虫の人からばら撒かれて他の人に感染しますから、家族のためにも根気よく治療しなければなりません。

特に爪の水虫、爪白癬になりますと塗り薬は白癬菌に到達しにくくなり、内服薬(抗真菌剤)で体の内側から白癬菌をやっつける必要があります。
posted by mabou at 22:31 | 水虫の治療

足のニオイ対策

⇒気になる足のニオイ、どうしてる?


水虫があるということは湿り気があることが多く、足などは特に靴が蒸れたりして白癬菌以外の雑菌も増殖しやすくなっているといえます。

いろんな菌が繁殖して足のいやな臭いのもとになることも多いといわれ、足の清潔を維持して臭いを減らすことは水虫の治療にもよいと思われます。

そうでなくても靴を脱いだらくさい臭いがたまらないということは避けたいところです。

臭いの対策も水虫の治療と平行して考えておいた方がよさそうです。普段から足はこまめに洗ったり、乾燥させたり、抗菌薬を使用したりしてフットケアにも力を入れましょう。
posted by mabou at 22:31 | 水虫の治療

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